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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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SAサンシャイン神戸合同イベントで知り合って、はじめて横浜まで来たきっかけはGT-10になる前のリヤ強化サブフレーム装着でした。気が付けば年に何回も会う常連さんになり、今回はステアリング&ブレーキング操作両方に効くフロント強化サブフレームGT-12を追加装着です。以前のリヤ強化サブフレームでも、リヤロアアームバーGT-Sがステンレスカラーの役割を十分に果たしてくれるから、性能の違いを考慮しても買い替えるほどではありません。
1G締め+アライメント調整・エンジン&デフオイル交換・吸気温度センサー移設・ASMスロットルスペーサー・Spoonリジカラ装着をして完成です。次は11月、SA神戸で開催するASM・RECARO・GENROMフェアで会いましょう。
■ASM フロント強化サブフレームGT-12 199,500円 ■ASM スロットルスペーサー(AP1) 11,550円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2228#myu2228
2008年晩秋の岡山合宿、最高のテストができました
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ASM SREダンパーキット2WAYを3WAYI S-11+Rに仕様変更するため、貸出用の2WAY IS-11+を装着しました。既にYHPERCOスプリングを前後7インチ化しているので製品現行モデルと同じ仕様です。今回は、2WAYを3WAYに変更・IS-11に減衰特性を変更・フロントだけではなくリヤにもリバウンドスプリングを追加の3点を仕様変更しました。
リバウンドスプリングを追加すると伸び側のスプリングが効いている領域だけメインスプリングレートをアップしたことになるので、ブレーキング姿勢が安定するけど乗り味が固くなります。フロントにリバウンドスプリングを入れるとロールやノーズアップが激減して失うものはない印象だけど、リヤは失うものと得るものがあるので製品版には追加していません。
お客様にお願いして、10月下旬に予定している1号車富士テストで仕様変更したダンパーをお借りすることになりました。1号車は3WAY IS-11でリバウンドスプリングなしなので、減衰を合わせて入れ替えれば純粋にリバウンドスプリングの効果を確認できます。
■SRE 2WAY⇒3WAY IS-11+R 315000円 (O/H含む)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2227#myu2227
名門の香り漂うエンジニア市川さんの独創的なサブフレーム
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2ヶ月前この製品を買いに新山下に来てASMエキゾーストマニホールド07を購入し、
・ ASM SAMCOホース ・ ASM ビッグスロットルIS-09 ・ ASM スロットルスペーサー ・ TODA+ASM 軽量プーリーキット ・ G.T WORKS GENROM ・ 無限エアクリーナーBOX
などASMお薦めメニューを追加して、ついにサイレンサーキット2を装着する日がきました。アイドリングはスポーツマフラーどころか純正マフラーでさえ経験したことがない静寂、屋根を開ければ秋の空気に中〜高回転域の高周波音がいっぱい鳴り響いています。やっと手に入れた理想の音と一緒に、オープンカーがある生活を楽しみましょう。
■ASM I.S.Design サイレンサーキット2 283,500円
VGS車用のタワーバーGTを装着しました。ASM S2000 1号車もオイルポンプと干渉するため、今年からこれに変更します。ストラットタワーにかかる力をちゃんと分散して受け止めていることが分かる、サクシードスポーツ市川さんらしさ溢れる製品です。この他後期型テールランプユニット装着作業をご注文いただいていて、予定通り進行しているので安心して下さい。次はいよいよRECAROシート。僕のお薦めは運転席RS-Gと助手席SR-7、もちろん両席とも横浜限定モデルRubyです。
■ASM フロントタワーバーGT for VGS 47,250円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2226#myu2226
ルビーの輝き。
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愛知県からご来店になりASM SREダンパーキット2WAY IS-11+を装着していただきました。去年までのIS-11でも十分な変化で、特に街乗りでは快適性大幅アップしています(その分サーキットでは大幅なセッティング変更が必要でしたが)。2012年仕様は基本セットはそのままに、12年前の新技術・リバウンドスプリングを内蔵して一般市販車では難しいフロントメカニカルグリップ向上を実現しています。
4月富士テストでの好結果は書いた通り、ロールが減ってフロントグリップが向上するのでアンダーステアが激減しました。スタビやバネのレートアップのように伸びなくしてロールを抑えるのではなく、ロールしないから伸びる必要がなくなります。また、スタート加速時のノーズアップ(=パワーロス)を軽減してスムーズに加速します。これらの特性はストリートでも存分に体感できますので、色々な場面でS2000本来の性能を楽しんで下さい。タイヤは純正RE050ではなく、RAかNeovaがお薦めです。遠くからありがとうございました。
■ASM SREダンパーキット2WAY IS-11+ 997,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2225#myu2225
1号車富士テスト 2012年4月
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昨日はハイパーレブS2000の取材でした。1車種で7冊も販売されることに驚きますが、さすがにデビュー後13年も経つと、デモカーと言っても実はお客さんの車と言うショップも増えてきたようです。リヤディフューザー去年までの製品版だし、助手席のMOTECが外れているからインテリア写真は微妙なアングルだしRACEPAKメーターは見えないし、スラストスポイラーのガーニーフラップはデザインマッチングがイマイチだし、10月シェイクダウン前・完成度60%での取材で残念でした。
写真撮影してもらうからBMRSホースを装着したところ、オイルポンプなど回転部分との接触がすごく心配になってきたので再製作するかもしれません。『筑波1周スペシャルは存在しない』と言うのが神様(固有名詞)の教えを守らないといけないけど、少しでも軽く作りたい、頑張って両立しないと。こんな感じでASMはS2000とRECAROを楽しみ続けます。
1号車の日常は、 ⇒ ASM Facebookで!
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2224#myu2224
Suzuka de I heart Honda.
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#0466からお付き合いのお客様が宇都宮からご来店になり、装着済みのHKS SSMマフラーに合わせてリヤロアアームバーGT-Sを追加装着しました。サブフレーム開口部分を連結している左右バーの位置をスペーサーで少し下げ、干渉しそうな箇所に保護テープを貼って無事完了です。
2が出るほんの直前に買い替えたマフラーを残念がっていましたが、音はとても綺麗で良い製品だと思いました。1年か2年か、今のままで十分だと思いますが、内装パーツを装着する次回ご来店時にぜひ試着してみましょう。SSMを愛用しているお客様の生の声を聞かせて下さい。
■ASM リヤロアアームバーGT-S 57,750円
埼玉県からご来店のお客様が『2』を試着されました。純正エキマニ+無限マフラーと純正エキマニ+I.S.Designサイレンサー2の比較なので「試着したくなかった」のが本音ですが、したくない理由をお客さんにブツブツ説明して試着ドライブに出かけていただきました。もうASMエキマニ07を買ってくれたお客様なら気持ちを分かってもらえると思いますが、全く異質の音になりますので、性能・音質両面に効くエキマニ交換からはじめませんか。
【試乗レポート】 (中略)両方ご注文、ありがとうございました。
■ASM I.S.Design サイレンサーキット2 283,500円 ■ASM エキゾーストマニホールド07 134,400円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2223#myu2223
今もS2000に夢中
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新山下チューニングセール(=元町チャーミングセール)2日目は大雨、絶好の空力日和にほぼ群馬県のプリンス重岡さんが来てI.S.DesignリヤディフューザーGT-12を装着です。バーティカルフィンはS-GTマシンの空力トレンドを意識したオリジナル形状を選択です。先週のマフラー交換と合わせて、リヤフロア効果で車内がもっと快適になります。帰りの高速道路を楽しみにして下さい。
■ASM I.S.DesignリヤディフューザーGT-12 315,000円
2012年のプリンスは、カタログメニューにはないカスタマイズを3つ施工しました。
(1) SREリヤダンパーのリバウンドスプリング追加 (2) I.S.Designサイレンサーキット2にZircotecコーティング (3)リヤディフューザーバーティカルフィンのS-GTデザイン
(1)は、ブレーキング時の姿勢変化が劇的に抑えられる一方、リバウンドスプリングの追加=バネレートアップとある部分同じなので固さを感じる場面があるのも事実です。ASM S2000 #1の10月富士シェイクダウンでテストします。タイムアタックの武器になるかな?
(2)は、#1でもフルチタンマフラーにZircotecコーティング施工して4月に富士テストしたところ、表面温度の大幅低下で作業性が格段に向上したり、リヤバンパーの焼けが全く見られなかったなど、性能面はもちろん機能面でのメリットが確認できました。サイレンサーの表面振動が異なった影響で音質面では残念な結果になりましたが、#1もプリンス号も目的は達成したので満足しています。
(3)は、最新S-GT形状の理由を加藤寛規選手・mooncraft渡邊チーフエンジニア・ARTA S-GT300高木真一選手・田中ミノルさんに質問して効果とポイントを理解して、本人に形状を決めてもらいました。このPrince Designの他には、製品版(街乗りユースに配慮)・#1(=S-GT300紫電と一緒)がありますが、装着直後の格好良さは見た目にこだわるPrince Designが1番です。1ヵ月後は知りません。
明治時代にはハレー彗星が来ると5分間空気がなくなると噂が広がり、自転車のタイヤチューブが日本全国で売り切れたと『ハリーのしっぽ』で読みました。プリンス彗星が次に現れるのは2年後、その時新山下に何が起きるのでしょうか。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2222#myu2222
人の繋がりを活かしたデザイン
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ASM人気ナンバーワンRECAROシート装着と一緒に、最もお勧めするASMボディ補強パーツを装着しました。それぞれのGT補強バーは違う役割があるので効果に優劣はありません。ボンネットを開ければ見えて満足感が高まることも性能と考えてオススメです。荷重がかかった時にステアリングフィールが変化していたことに、この製品を装着して初めて気付いたと思います。フロントロアアームバーGT・フロント強化サブフレームGT-12をセットすれば、あらゆる場面で進化を実感できるので、少しずつ楽しんで行きましょう。
■ASM フロントタワーバーGT 56,700円
フロントダンパー内にリバウンドスプリング(伸びる時に効く)を追加したので、コーナーリング時に内輪側だけがバネレートアップしたのと同じになりロールが激減しました。こうなると邪魔になってくるスタビライザーのレートを落とす方向に調整するため、ASM3段調整式スタビライザーを装着しました。
1号車でも同様に、特注品の高レートスタビライザーでロールを抑制してきましたが、4月富士テストでフロントリバウンドスプリングを追加したところ、こちらのお客様と同じく製品版スタビライザーに変更することになりました。何故か突然の人気で全部売り切れてしまったので、現在追加生産入荷待ちです。
■ASM 調整式スタビライザー 前後各31,500円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2221#myu2221
2009年春のASMヨコハマ チューニングセール、本日スタートです
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今年からS2000 #1にWPC処理を採用します。金属表面に微粒子を圧縮性の気体に高速衝突させることにより、疲労強度アップ・磨耗の抑制・油膜形成・フリクション低減などに繋がる技術です。DLCは低摩耗低抵抗性・低摩擦係数・耐凝着性・赤外線透過性・生体親和性・ガスバリア性・耐腐食性など様々な機能を持つコーティングです。WPC処理をプライマーとして活用することでDLC皮膜の密着力を向上し、S-GT500マシンやFNのトランスミッションにも採用されているとか。
サクシードスポーツ市川さんもSACLAM宇野さんも使ってきたレース業界の定番技術です。S2000の弱点<リヤデフの強度や油温>については、クラックの原因になる最表面の細かいひび割れをなくすことで強度は確実に上がるし、フリクションが低減するから油温の上昇が低くなる社内テストデータがあるそうです。
WPC/DLCの有無を体感できるサンプルを用意しました。実際にはオイルが介在するから、その差がさらに顕在化するでしょう。2005年当時の資料によると、TRDが販売していたヴィッツやアルテッツァ用のファイナルギヤセットには既に採用されていました。
■ASM ファイナルギヤセット(4.1) 76,020円 <初期10セット限定価格> * 4.3・4.4ファイナルなどは別途価格で製作可能です。ご相談下さい。 * 純正新品ギヤをベースに加工した製品です。 * 持ち込み品の加工は受付いたしません。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2220#myu2220
−検証− 2011年10月富士テスト
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1号車のオイルポンプとオイルタンク間のホースをBMRSに変更します。
一般的にL字アングルとかホースなど個々の部品を圧検しても、完成品としてクオリティを保証するものではありません。BMRSは個々の品質検査だけではなく組み付け後に圧力検査した、信頼性が高い製品です。ホースの外や中の素材で性能が変わるし、それぞれの素材によって耐熱性・強度・重量など特長がありますが、性能・コスト・使用環境を総合的に考慮してこれに決めました。
これは定番、EARL’s製ホースです。2号車で使っていたアングル・ステンレスホースで、1号車BMRSの見本として製作しました。この短さになるとホース柔軟性の違いがはっきり出ます。スペースが小さく曲げに角度が必要な部分にとても効果的でした。
■BMRS オイルポンプホース 重量310g (同寸法EARL’s 重量810g)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2219#myu2219
1号車からのフィードバック
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