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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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SAサンシャイン神戸でのイベントに向けて色々な製品に関する問い合わせをいただいています。人気があるのはもちろんS2000用I.S.DesignサイレンサーキットやASM SREダンパーキット、レカロシート、Z33用SACLAMサイレンサーなど関西方面では普段体感できない製品ですが、同じぐらい問い合わせをいただくのが本皮やアルカンターラを使った内装パーツやASM KAROマットについての問い合わせです。小さな部品で横浜に在庫があるものはできる限り持って行きますので、お気軽にSA神戸さんまでお問い合わせ下さい。そしてできれば持って帰りたくないのでお付き合いでご購入いただければ嬉しいです。
ASMでもKAROマットが大変人気で、先日も白い本皮レカロシートを装着したZ33 380RSオーナーさんがオレンジシザルのKAROマットをご注文下さっていますし、MINI・S2000等でも相変わらず定期的に装着いただいています。僕がいつも乗っているMINIやS2000にも装着していますが、質感やデザインに大満足しています。愛車のリフレッシュにぴったりですからぜひ交換を検討して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=854#myu854
S2000のひとつの方向性を提案です
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ご注文いただいていたコペン用フロアマットを装着しました。白シザル+赤Wステッチ+ASMプレートと言う人気の組み合わせです。KAROさんによればコペン用KAROマットは人気ラインナップのひとつですが、白シザルは珍しいらしく森谷さんも喜んでいました。今月末頃にKAROウェブサイトで紹介していただけるそうです。
それにしてもコペンは本当にコンパクトなスポーツカーです。以前SACLAMさんにデモカーをお借りして数日運転したのですが、あの時に感じた車との一体感や楽しさを思い出しました。速くなくてもスポーティさや楽しさをいっぱい感じることができる稀少な車です。S2000と並んで世界のオープンスポーツと対等に魅力を競える貴重なスポーツカーだと再認識しました。バイク感覚で乗りたいな。
■ASM KAROマット コペン用シザル 26,500円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=847#myu847
深谷の子馬さん
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ASM S2000 3号車のホイールですが、今はオレンジになっています。今リヤウィングを塗装しているところなのですが、その翼端板もオレンジに塗装中です。今年の秋頃からは富士で走る機会が増えそうなのですが、それに向けて装着するロールバーもオレンジに塗装する予定です。奇抜な造形や派手なカラーリングに頼らなくても、各ポイントに派手目の色を使うことで全体としてちゃんとスポーツカーらしくアピールする外観を手に入れたいと思っています。
思っています、と言うのは現在進行形と近い将来を指しているのですが、同じ思考回路をしたZ33オーナーさんがご来店になりました。わざわざオレンジのロールケージを見せびらかしに来てくれたそうです。はいはい、羨ましいですよ。ASM S2000 3号車は妄想ばかり先走りしてまだホイールがオレンジなだけですよ。絶対に「S2000の方がカッコいいな」と言わせるように仕上げてやる〜っ!今朝は何となくこちらのZ33オーナーさんがご来店になる気がしていました。
タイミングってあるものでこのZ33を見せられた今日、3号車のオーナーさんと電話で話をしました。内容を簡単に言うと、今年施工予定のメニュー以外で3号車にどれぐらいのモノをASMとして使いたいのか?オーナーさんの目的を達成するためには何が最短コースなのかについて話したのですが、何となく結論が出た気がします。速ければいいわけではなく、目立てばOKでもない、格好だけ良ければいいわけでもない、難しいですが多くの人が望むそんなS2000の完成に向けて、後はオーナーさんの「よろしく」の一言を待つのみです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=782#myu782
Prodrive GC-07J for S2000 Debut!
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ASM S2000 3号車に最適なフロアマットを装着したい、そう考えて定番の赤シザル・銀シザル・最近流行りの白シザル・ちょっと高級なウーリーなど色々組み合わせを考えたのですが、どうしても「これがいい!」と言うモノがなくちょっと困っていたのがフロアマットです。クルマのキャラクターを考えればレカロシートもタイヤホイールもサスペンションもエアロパーツもブレーキも、全て迷うことなくモノが決まったのですが、意外なところで迷いが出てしまい木内さんから借りている純正フロアマットを今でも装着したままです。いっぱい悩んで結局選んだのは、横浜市中区近辺で「森谷モデル」と呼ばれているオレンジシザルのフロアマットでした。ASM+I.S.Designプレート付、ステッチはSTDの黒です。
明日から7月になりますが、今週はS2000にASM Aragostaサスキットの装着、R53 MINIにJCW GPサスペンションアーム、R56 MINIにASM SREダンパーキットZERO Prototypeの装着をはじめ、来週予定しているFSWでの1号車走行テストの準備に追われるなどすごく忙しい1週間になります。そんな中ですが、ぜひとも平日の間に3号車にI.S.Designサイレンサーキット、I.S.Designリヤエアロバンパー04、Prodorive GC-07J、BS POTENZA RE-11と合わせてこのフロアマットを装着する予定です。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=731#myu731
ASM S2000 3号車にI.S.Designフロントエアロバンパーを装着です
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好きな言葉は「決めました」、そのフレーズと共にKINGが横浜市中区近辺でデビューを果たしたのが1年前ですが、ちょうどその頃カーオーディオ事業からの撤退を発表して惜しまれつつ生産中止となったのがJVC WOOD CONEスピーカー、その名の通りスピーカーコーン部が木製のスピーカーです。以前デモ機で音を聴いたことがあるのですが、安い社外デッキの内蔵アンプのみのシンプルな構成にも関わらず、柔らかい中音を基調とした聴きやすい耳に優しい音が印象的でした。特にピアノ・サックス・女性ヴォーカル系JAZZを聴くのに適したスピーカーではないでしょうか。こだわりは製品だけではなくそのパッケージにまで及びます。「購入しても装着せずに部屋に飾っておきたい程美しい」と言われる製品と言えば、SACLAMサイレンサー、ASMエキゾーストマニホールド、ASM SREダンパーキット、ASM GT補強バーシリーズ、I.S.DesignセンターディフューザーCarbonが有名ですが、このスピーカーもその種類の製品だと思います。
生産中止する時にASMでは数台まとめて購入したのですがいよいよ残り3台となりました。1台はボクがMINIで使います。1台はデザインを気に入ってくれた木内哲也氏が購入を検討されていると聞きましたが、もし購入されない場合はASMスタッフの鈴木が購入すると希望しています。残り1台のスピーカーセットを目の前にして「無料」「タダ」「もらう」に加えて「限定」「残り1セット」と言うフレーズに弱いきんぐちゃん2008が思わず挙手して言いました。
「決めました」
ここでスピーカーに15万円+αのコストをかけるなら、リヤウィングをI.S.Designリヤウィング08にするべきでは?と言うみんなの意見を押し切ってのご成約、さすがKINGと呼ばれる男の決断にはいつも驚かされます。最終的なご購入は8月に、THE ASM CARD払いで済ませる予定です。いや、8月はKINGの誕生月なのでライフカードのショッピングポイントが5倍付けだからそこまで我慢するとかそんなちっちゃい話ではないと思うのですが。Blogタイトルを見て「vol.1ってどういうことよ?」とツッコミを入れたあなたは中々鋭い観察力の持ち主です。
■JVC WOOD CONE スピーカー 152,500円 *2007年6月生産終了モデル
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S2000のひとつの方向性を提案です
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ASM SREフェア2008年夏に向けて急ピッチで3号車の作業が進んでいます。昨日の夜にはやっとレカロシートを装着。この1ヶ月、テストやインプレッションを兼ねてずっと3号車に乗り続けているのですが、ついに純正シートから解放される瞬間がやってきました。・・・こう書くとまるで純正シートが気に入っていないかのようですが、1ヶ月で2,600kmを乗ってみるとそれ程悪い印象ばかりではありませんでした。まず何より気軽に乗り降りできるのがいいです。使い勝手もさすが純正、何も不具合を感じません。アイポイントの高さを指摘する意見がありますが、最初からこんなものと思っているのでそれも不具合を感じていませんでした。「日常生活で普通に乗れるオープンスポーツ」がコンセプトの3号車ですからどこに行くのもこの車で出かけていたのですが、あらゆるシーンで大きな不具合を感じなかったのはさすがです。ただ、20分を超える運転で腰はすぐに痛くなるし、ホールド性と座面のダンピング性能不足でダンパーの細かなセッティングは全く出せない、さらに見た目の質感がイマイチでオープン状態で格好良くないと言う点が不満のポイントでした。
そんなわけで3号車にレカロシートを装着です。選んだモデルはRS-G ALCANTARA Version、その名の通り新世代シェルRS-Gをベースに表皮をアルカンターラで仕上げたモデルです。シートレールはもちろんレカロジャパン製ウルトラローポジレール、レカロシートの性能を最大限に引き出してくれる純正レールを採用しました。RS-Gは2005年に発売開始した新世代スポーツシェルですが、開発の段階からASMは色々なアドバイスをしてきました。S2000に装着した時にドア内張りとの干渉なし、センターコンソール開閉に影響なし、複雑なフロア形状を避けてポジションダウン、純正ロールバーカバーとピッタリ合う高さ、これらをまとめて実現できているのは決して偶然ではないですよ。シートレールも同様で、ASMから製作リクエストを出して設計時に反映してもらっています。シビアな車内寸法のS2000ですが干渉なしでクリアしつつスポーツシェルとしては必須のローポジション化もしっかりと実現しました。
S2000のためにレカロジャパンがノウハウをいっぱい注いで作り上げた製品を高い満足度で使いこなすには、それなりの取付が必要です。昨日3号車に乗ってボクは心の底から感動しました。「チャ、チャ、チャ・・・」、運転席に乗り込んでポジションを合わせるために前後スライドさせたのですが、そのスムーズさ(軽さ)や左右の動きの同調性が桁違いです。同じASMデモカーの1号車はバタバタした環境下での作業が多いため細やかなシート調整ができておらず左右がバラバラでロックする感じです。こういう経験は多くの人がしているはずですが、何となく「アフターパーツの精度はこのレベル」と言う無意識の諦めみたいなものがあって納得してしまうのでしょう、あまり不満の声を聞きません。でもASMでの取付を一旦経験してしまうと、整備時にシートを外したらスライドが気持ちよくなくなったので再調整にご入庫されるケースが増えています。そんなお客様の気持ちを昨日は一瞬で理解できましたよ。車作りのコンセプトをしっかりと決め、それに最適な製品を選び、機能を最大限に発揮できる取付をする、基本的なことですが全ての条件をクリアするのはそう簡単ではありません。
■RECARO RS-G ALCANTARA Version 194,250円 ■RECARO ウルトラローポジレール(右) 18,900円 ■RECARO ウルトラローポジレール(左) 18,900円 *ASM独占販売
《関連記事》 ・ASM S2000 3号車が納車されました ・S2000、ノーマル状態での魅力 ・ASM S2000 3号車に無限エアクリーナーBOX装着です ・ASM S2000 3号車にエキゾーストマニホールド07装着です ・ASM S2000 3号車にI.S.Designエアロボンネット装着です ・ASM S2000 3号車にSREダンパーキット3WAYを装着です
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S2000のひとつの方向性を提案です
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