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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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ADVAN A050/A052 車載映像
180302_1_.jpg



ASM YouTubeに、Attack -2018- Tsukuba Championshipの車載映像を公開しました。
1コーナーや1ヘアの芝生から湯気が立ち上って幻想的です。






ADVAN A050 57秒051 (Sec.1 23.339 Sec.2 23.529 Sec.3 10.123)


濡れた2ヘア縁石に乗って滑ったり、最終コーナー縁石を超えながら踏み切った影響で、わずか計測2周なのにリヤタイヤのブロックが削れていました。当日は縁石が濡れていたにせよ気温は低く、エンジンが回ったまずまずのコンディションでした。現状のバランスを崩さず狙って5/100秒を削るチューニングをして、REVSPEED筑波スーパーバトルでのNAチューニングカーレコード大幅更新となる、56秒台を狙います。

180228_A050_.jpg







ADVAN A052  57秒935 (Sec.1 23.869 Sec.2 23.853 Sec.3 10.213)


POTENZA RE-71Rに対する刺客として横浜ゴムが開発したラジアルタイヤADVAN A052で、同じく計測2周後のタイヤ画像です。ラジアルNAチューニングカー最速タイム58秒308を0.4秒近く更新して、57秒台に突入しました。筑波スーパーバトル2017のロガーデータと比較すると、A052の方があらゆる場面で少しずつグリップが高く、RE-71Rでの前後バランスと比較すると特に前タイヤのグリップが高く出る傾向があります。ADVAN A050でも同様だったので、タイヤメーカー毎の特性違いかもしれません。

A052が速過ぎるからA050 Mコンの存在価値が否定されると聞いて興味ありましたが、ASMの過去データと照合するとA050 Mコンの方が多分速く連続周回できるから、それぞれに存在価値があると考えています。でもラップタイムを見ると大きな差はないし、A052で練習走行してA050でアタックしても問題ないでしょう。事実今回の最速タイムは、POTENZA RE-71RセッティングのままADVAN A050とA052に履き替えて記録しました。

180228_A052_.jpg



この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3500


マイナス0.473秒


Attack -2018- Tsukuba Championship
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今シーズン最後のタイムアタックとして、Attack -2018- Tsukuba Championshipに挑みました。


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180224_check2_.jpg180224_TKB_.jpg


今回のターゲットタイムは、ASM S2000 2号車が記録した筑波スーパーバトルNAチューニングカーレコード57秒398を破ったプライベータ―の57秒376でした。走行開始前に出始めた濃霧に包まれ濡れた縁石は滑り、コースコンディションも加藤寛規選手の表情もどんどん悪化していきます。



180024_f20c_.jpg180024_KATOH_.jpg
180224_twm_.jpg180224_S2000_1_.jpg


1回目のスーパーLAP枠は56秒台を目標にSタイヤADVAN A050を履いてS2000/NA最速を奪還し、2回目のスーパーLAP枠は57秒台を目標にラジアルタイヤADVAN A052に履き替えてラジアルタイヤ/NA最速タイムを更新する作戦?でしたが、短時間で必要な温度まで上げることができる従来のウォーマーと、Attack青木さんが手配してくれたタイヤウォーマーを組み合わせて対応しました。



180224_Finish_.jpg




<公式タイム>


ADVAN A050 57秒051 S2000 NA最速レコード奪還

ADVAN A052 57秒935 ラジアルNA チューニングカーレコード更新





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S2000のNA最速を奪還し、筑波スーパーバトル2017で記録したタイムも大幅更新し、ラジアルNA最速の57秒台に入れることができました。アウトラップ−計測1周目―計測2周目―インラップ×2枠しかないのに、事前テストなくPOTENZA RE-71RからADVAN A050/A052に履き替えて、ターゲットタイムをクリアです。


筑波スーパーバトル以降の追加製作パーツ

(1)センターフロアフィン・・・SUPER LAPで装着
(2)センターディフューザー延長・・・SUPER LAPで装着
(3)リヤディフューザー延長・・・重量増ほどメリットがなく不採用(再テスト)
(4)スタビリンク・・・現状スタビではセッティングが崩れたため不採用



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ARVOU緑号/白号のサーキットメンテナンスに来ていたアルボー柴田さんと話しました。結果だけ見るとASMの0.5秒遅れですが、ARVOU緑号も一度はASMのタイムを破ったオレンジ号も、タイムアップに最も効果的なワイド化をほとんどしていません。もし超ワイドボディエアロパーツを装着していたら、さらに僅差だったかもしれない速いS2000でした。 ASMのお客さんが15年前から懇意にしていたTop Fuel Racing熊木さんとも挨拶できたので、次回GENROMフェアの後G.T WORKS 寺崎源さんとTFRを突撃訪問して、Adaptronicを営業します。



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Attack筑波2018のNAクラスでは3位でした。1位は3ローターNAのFD3S RX-7が記録した55秒595、2位は車重700kg台まで絞ったEG6シビックの56秒546、初参戦のASM S2000 1号車はNAクラス3位でした。速ければ格好いいのがチューニングカーの基本ですが、熱くなってもムキにならずNAのF型エンジンと純正ベースのサブフレーム・サスペンションアームのままタイムを出す選択こそ、ASMらしいかもしれません。

来シーズン、まずは狙って56秒台に入れることが出来る車作りに取り組み、Attack筑波だけではなくAttack鈴鹿でも記録更新を目指します。本気で喜んだり驚いたり悔しがったり笑ったりしながら純粋にタイムを追求するAttackの空気感を、お客様にも伝えていきたいと思いました。






■2018年2月 Attack -2018- Tsukuba Championship

ADVAN A050  57秒051 (Sec.1 23.339 Sec.2 23.529 Sec.3 10.123 189.640km/h)
ADVAN A052  57秒935 (Sec.1 23.869 Sec.2 23.853 Sec.3 10.213 189.773km/h)

ドライバー:加藤寛規選手
チーフエンジニア:坂上(ASM)
チーフメカニック:八百(ASM)
メカニック:阿部(ASM)



この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3499


一瞬で、S2000の圏外へ
マイナス10s
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今週末のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、1号車のセットアップが完了です。

筑波スーパーバトル2017はPRO RACER RMS CFRPモデルを装着して1029kgでしたが、今回は1.4kg重いFRPモデルを装着したのに10kg軽量な1,019kgしかありません。ここ数年、エンジンウェットサンプ化・電動ウォーターポンプ化・ラジエーター&オイルクーラー小型化・ASM sabelt4点ハーネスや軽量ベルハウジングなど各部軽量パーツ製作・タイヤ銘柄変更・オイル量見直しなど軽量化を徹底した結果、GTエアロパーツになった2006年以降で(たぶん)最軽量になりました。


◇ Dr. OUT 1,019.0s

(左前)270.5 (右前)256.5  RIGHT:515.5s/50.6%
(左後)233.0 (右後)259.0  Front:527.0kg/51.7%


◇ Dr. ON 1,082.0s

(左前)285.5 (右前)275.5  RIGHT:561.5s/51.9%
(左後)244.0 (右後)286.0  Front:561.0s/51.8%


 * シート:RECARO PRO RACER RMS 2700G
 * タイヤ:ADVAN A050(GS)295/30-18


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3498


軽量化なら、いつでもどこでも効果的
RECARO PRO RACER RMS 体験試乗会
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富士スピードウェイで開催された、RECARO PRO RACER RMS体験試乗会に参加しました。


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ASM 86には、RMS 2700G(FRP)を装着です。RMS専用サイドアダプターを駆使するとポジション要望に幅広く対応できますが、ポジション変更のためにシートを脱着して作業する必要があったり、とても優れた着座性能がある反面ごまかしが効かないので、RS-Gのように簡単ではありません。



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スポーツ走行した感想はあらゆる部分が予想通りで、シートの存在感を全く感じませんでした。筑波スーパーバトル/鈴鹿サーキット走行会でASM S2000 1号車に装着した時の加藤寛規選手も、ポジションが決まってしまえば何も要求が出ない程の完成度の高さで、CFRPモデルRMS 2600Aは用意できなかったけど、今週末のAttack筑波でもPRO RACER RMS 2700Gを採用します。

最新のFIA基準を満たしたPRO RACER RMS 2600Aは従来モデルSP-A PRO RACER HANSより1.0kg重く、2700Gは2600Aより1.4kg/SP-A PRO RACER HANSより2.4kg重くなります。ASM Blogで公開している1号車の軽量化過程を知ると、2kg以上重くなるのにRMS 2700Gを採用するのは理解できないかもしれませんが、シート形状・剛性を含めた着座総合性能の高さで重量増を十分補うメリットが十分あると判断しました。


RECARO PRO RACER RMS 2600A(CFRP) 486,000円 <税抜価格 450,000円/税額 36,000円> 7.7kg
RECARO PRO RACER RMS 2700G(FRP) 156,600円 <税抜価格 145,000円/税額 11,600円> 9.1kg



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今週末のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、LotusでADVAN A052の性能確認も完了です。


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3497


REVSPEED筑波スーパーバトル2017

鋭い切れ味、でも乗りやすい
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ASMチューニングセール特典を活用して、ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着です。

AP2用は純正エキマニとの組み合わせでもそれなりの排気音ですが、ASMエキゾーストマニホールド07を組み合わせないと試乗車で確認した音質・性能にはなりません。中間回転域のトルクアップにより、街乗り~ワインディングでのアクセル操作に対する追従性も向上しました。

ASM I.S.Designサイレンサーキット  293,760円 <税抜価格 272,000円/税額 21,760円>
ASM エキゾーストマニホールド07  146,340円 <税抜価格 135,500円/税額 10,840円>


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吸気側は無限エアクリーナーBOXと、スロットルレスポンスが鋭くなる軽量プーリーを装着です。レスポンスが良くなるほど顕在化するギクシャクした動きを解消するため、NAG減圧バルブ&ブローオフバルブセットも追加しました。今後長くType-Sを楽しみ続けるために、ASMビッグスロットルとスロットルスペーサーとASM G.T WORKS GENROMを追加して、エンジンの出力アップと保護を両立して下さい。


無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX  142,560円
TODA RACING 軽量フロントプーリーKIT  63,720円 <税抜価格 59,000円/税額 4,720円>
NAG 内圧コントロールバルブ  32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円>
■HONDA ホンダ純正チューブ 3点セット  2,160円
NAG ブローオフバルブ  41,040円 <税抜価格 38,000円/税額 3,040円>



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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3496


「ASMのS2000はすごい」と感じてもらうために、製品を作り続ける。
レートと自由長とプリロードの関係
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2/24(土)のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、HYPERCOスプリングが入荷です。

加藤寛規選手から、『現状高いのレベルでまとまっているから、この前後バランスでレートアップを試してみたい』とコメントがありました。9時から始まるタイムアタック枠は<現状>セットのままADVAN A050とA052を履いてSタイヤ/ラジアルタイヤの記録更新を狙い、夕方のタイムアタックで<パターン1〜3>のどれか1つをテストします。現状から使う可能性があるHYPERCOスプリングを8本/4セット用意しました。


■HYPERCO 1,000ポンド/17.9kgf/mm 6inch  30,240円/2本
■HYPERCO 1,100ポンド/19.6kgf/mm 6inch  30,240円/2本×2セット
■HYPERCO 1,100ポンド/19.6kgf/mm 7inch  30,240円/2本


<現状>
Fr.:1,000ポンド/18kgf/mm 7inch
Rr.:1,000ポンド/18kgf/mm 6inch


テスト過程で前バネレートを18kgf/mmに変更した時6inchに合わせたかったのですが、経費削減のため手持ちの7inchを装着してセットアップしました。つまり、前後自由長違いは性能上の理由ではありません。


<パターン1>
Fr.:1,000ポンド/18kgf/mm 6inch
Rr.:1,000ポンド/18kgf/mm 6inch


前後18kgf/mmのまま、長さは6inchに揃えます。


<パターン2>
Fr.:1,100ポンド/20kgf/mm 6inch
Rr.:1,100ポンド/20kgf/mm 6inch


前後20kgf/mmにレートアップして、長さは6inchに揃えます。


<パターン3>
Fr.:1,100ポンド/20kgf/mm 7inch
Rr.:1,100ポンド/20kgf/mm 6inch


加藤選手のコメント『このままのバランスでレートアップ』を忠実に再現した、前後自由長違いのレートアップです。同レート/同プリロードとしても、自由長6inchと7inchでフィーリングは別物です。20kgf/mm・プリロード2回転だとしても、自由長15cmと1mでは別物と言えば分かりやすいでしょうか。



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全て交換したつもりになっていたEARL'Sホースが残っていたので、GOODRIDGEホースに交換しました。今回の追加製作で1,360gから820gとなり、軽量化・信頼性・耐久性が更に向上しています。


■2018.2.18 軽量化  -540g

燃料ホース@ EARL’S(110g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -40g
燃料ホースA EARL’S(110g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -40g
燃料ホースB EARL’S(150g) ⇒ GOODRIDGE(90g) -60g
燃料ホースC EARL’S(190g) ⇒ GOODRIDGE(110g) -80g
燃料ホースD EARL’S(140g) ⇒ GOODRIDGE(90g) -50g
燃料ホースE EARL’S(160g) ⇒ GOODRIDGE(90g) -70g
燃料ホースF EARL’S(60g) ⇒ GOODRIDGE(50g) -10g
燃料ホースG EARL’S(210g) ⇒ GOODRIDGE(110g) -100g
リヤエアジャッキホース EARL’S(110g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -40g
MTバイパスホース EARL’S(120g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -50g



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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3495


NAの限界に、15年挑戦し続けることで磨かれたS2000

静かな価値
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ASMチューニングセール早期購入特典を活用して、ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着です。

雑音を無理に静かにするのではなく、そもそも雑音が発生させないことを考慮した構造/レイアウトが特長で、静粛性を画用紙に例えると、赤や黄色や青の汚れを白く塗った『白』と、一切何も描いてない新品画用紙の『純白』の差と言えば分かりやすいかもしれません。音質だけではなく、低〜中速域のアクセル操作に対する追従性や高回転域での吹け上がりとパワー感、経年劣化による音質・音量変化の少なさ等、長く安心して楽しむための要素を高いレベルでバランスしました。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  293,760円 <税抜価格 272,000円/税額 21,760円>



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サブフレームとメインフレームを強固な楕円ステンレスパイプで連結するリヤロアアームバーGTと、リヤサブフレーム最大の弱点をボルトオン補強できるリヤクロスバーGTを装着です。この製品は『]字補強バーで見た目強そう』とか表面的スペックではなく、分かりにくい部分にも魅力が詰まった製品です。例えば、シートレール後方内側の留め点に固定していますが、何故ここに固定していると思いますか?

答えは、様々な体格のドライバーの命を守る重要な留め点だから、車体の中で強度が最も高いと考えたからです。溶接が最も強度が高くなるわけではありません。ASMが強くRECARO純正ベースフレームを推奨しているのも同じ理由ですが、重要な部分は計算通りの強度を再現できることも重要です。参考にして下さい。


ASM リヤロアアームバーGT  59,400円 <税抜価格 55,000円/税額 4,400円>
ASM リヤクロスバーGT  37,800円 <税抜価格 35,000円/税額 2,800円>



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D1鈴鹿-搬入編-サクシードスポーツさん訪問


ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec
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千葉KINGにご来店いただき、ASMエキゾーストマニホールド07から2017年価格最後のASMエキゾーストマニホールド07 Zircotecに交換です。画像では一般的な白いセラミック塗料ペイントと見分けがつきにくいですが、セラミック粒子を吹き付けることで何重もの空気層で排気管表面を覆うことにより、走行すると急速に表面温度が下がってエンジンルーム内の温度上昇を抑えます。排気温度が下がらないことで排気流速が速くなったことが、排気音の変化で分かるかもしれません。


ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec  340,740円 <税抜価格 315,500円/税額 25,240円>
CUSCO フロントロアアームブッシュ(後ろ側)  44,280円
BILLION OILS 10W-40  2,808円/L <税抜価格 2,600円/税額 208円>
BILLION OILS MT-520  5,292円/L <税抜価格 4,900円/税額 392円>
ASM I.S.Designトランスフック GT-09  価格非公開
 <従来品との重量差> 前後で1,570g軽量化(ボルトナット含む)
  ・Front 1,170g→490g / Rear 1,220g→330g



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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3493


新山下550、なつかしの箱根に行ってきました。


ADVAN A052
180210_BS_YH_YH_.jpg



2/24(土)のAttack -2018- Tsukuba Championshipでモニターする、ADVAN A052が届きました。

ADVAN A052は、POTENZA RE-71Rに対抗する横浜ゴムのスポーツラジアルタイヤです。コンパウンドや溝の浅さ等の組み合わせが絶妙だった影響なのか狙い以上の性能が出てしまい、ライバルのPOTENZA RE-71Rはもちろん、兄貴分であるSタイヤのADVAN A050(M)さえもタイムで凌駕していると聞いて興味を持っていたところ、Attack主催者である青木さんから体感モニターをご提案いただきました。心遣いに感謝します。

左からPOTENZA RE-71R・ADVAN A050・ADVAN A052です。9時台に行われる走行ではA050(GS)とA052を履いてSタイヤとラジアルタイヤのタイムアタックを行い、目標タイムをクリアできたらインターバル中に空力パーツの追加と前後バネレートを変更して、15時台から始まる2回目のタイムアタックにもう一度新品ADVAN A052で挑むことにしました。


* 外径・重量はASMでの実測値です

ASM S2000タイムアタック号にとってはもちろんハイグリップで、車高を下げても路面とディフューザー/タイヤとインナーフェンダーの干渉を抑えるために外径は小さく、軽量なタイヤが良いです。2015年3月富士テストで履いたADVAN A050 265/35-18の外径は644mmでしたが、前ジャッキアップポイント車高は47mmで筑波スーパーバトル時のセッティングより1mm低く、懸念していた外径の大きさは問題にならないかもしれません。



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2015年10月富士テスト 〜 ラジアルNA筑波最速のカギは空力 〜


長く乗りたいS2000にも使いたい
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ASM S2000 1号車と同じ、エキマニ周辺の補機類やハーネス類への熱害を解消する、ZircotecコーティングしたASMエキゾーストマニホールド07を装着しました。純正マフラーを装着しているお客様でも体感可能なレベルで、澄んだ音質に変化して室内に入って来る雑音が減少します。エンジンベンチ上で開発した製品なので、速さに直結する中速トルクアップなど性能面でも間違いありません。

過去10年の実績によると経年劣化に因る音量増大や音質変化は最小限で、エキマニの有無による音質には聴いたお客様ならみんな納得する程大きな差があります。これでASM I.S.Designサイレンサーキットの澄んだ音質を手に入れる準備が整いました。今回装着したASMエキマニ07と合わせて、NAオープンスポーツらしい排気音とパワー感を楽しんで下さい。


ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec  340,740円 <税抜価格 315,500円/税額 25,240円>



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