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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ストリートからサーキットまで幅広く対応するS2000用AP RACING製フロントブレーキキットです。この製品を初めて採用したのは加藤寛規選手を迎えたばかりのASM筑波スペシャル2004走行テストからです。2003年12月、NAチューニングカーとして初めて筑波1分切りした時は前後共に純正ブレーキシステムでしたが、加藤選手からの最大のリクエストは「信頼できるブレーキシステム」でした。今では考え付かないことですが、当時セッティングに悩んでいた時期に2003年時点の車に戻そうかと考えてAP RACINGブレーキキットの取り外しを提案したことがありましたが0.1秒も考えずに加藤寛規選手に却下された記憶があります。どんなパーツで速くするよりも「安心して止まる」と言う事実がより長くアクセルを踏み続ける重要な要素だってことは今なら当たり前に分かりますが、その当時は「純正ブレーキシステムで何が不満なんだろう?」と感じたりしたものです。
筑波スーパーバトルでその速さを証明し、テストの過程でAP RACING製ブレーキキットの信頼性と性能を確認できたので市販化に踏み切ったのが2005年の夏でした。発売開始と同時にたくさんのお客様から支持をいただき、大きさが他のキットと同じでも剛性感やタッチや信頼性まで踏み込んで高い評価をいただきました。その時入荷した20台分のブレーキキットがいよいよ残り1セットとなりました。次期モデルはまもなく入荷しますが、価格は60万円を大きく超えてきます。もちろん改良を加えてはいますが、昨今の為替相場や原料価格高騰が値上げの大きな要因と言わざるをえません。ASMブレーキキットをスペーサーなしで装着できるProdrive GC-07C 特注グランプリホワイト仕様前後セット(1775+48/1785+54)もちょうど残り1セットとなっています。S2000のために生まれたと言って過言ではないこの2つのアイテムを同時に手に入れてみませんか?この製品限定で金利ゼロ%ローンもご用意します。ボーナス払い併用で月々13,100円、ボーナス払い併用なしで月々21,500円、この製品をセットで手に入れることができるのはたったあと一人、ぜひご検討下さい。
■ASM AP RACING フロントブレーキキット 493,500円 ■ASM Prodrive GC-07C 特注グランプリホワイト仕様前後セット(1775+48/1785+54) 281,400円
・ホイール、ブレーキを分けて販売することももちろん可能です。
《ホイール&ブレーキセットを金利ゼロ%36回分割特別ローンでご購入時の支払い例》 ・頭金 0円 ・初回 16,400円×1回 ・2回目以降 13,100円×35回 ・ボーナス 50,000円×6回
加藤寛規選手と言えば、5月20日(火)に体重2,800gの女の子が無事生まれたそうです。もちろん加藤寛規選手が生んだわけではないですが!久しぶりに心から喜べるいいニュースでした。来週からいよいよル・マン入り、どんないいブレーキシステムを採用してもお子さんの顔がちらついてブレーキングが甘くなる可能性も否定できません(笑)。
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岡山合宿〜恒例の2日間走りっ放しテスト編〜
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横浜は雨が止んで空が明るくなってきました。今日は開店直後からS2000に無限ロールバー装着の他、何と京都からわざわざオイル交換のためにインテグラType-R(DC5)でご来店、MIDLAND Competitionをご購入いただきました。スーパーオートバックス神戸で開催したASMフェアにもご来店下さっていたそうで、ずっと興味があったエンジンオイルを交換するためだけにASMに来てくれたそうです。「神戸にたくさんの横浜・川崎・湘南・千葉ナンバーの車が並んですごく驚きましたよ」とおっしゃっていましたが、オイル交換のために京都から来ていただいたことを聞くとKINGをはじめ神戸遠征組はもっと驚くと思います。11月末にSA神戸でASMフェアを開催する予定なので、その時にぜひまた会いましょう。
そんな週末のASMですが、昨日の夜から今朝の通勤時間にかけて豪雨と表現したくなる程の大雨でした。ダクト付ボンネットを装着したASM S2000 3号車はその大雨の中でも快適そのものです。白ボディにカーボン柄を生かしたクリア塗装と言う組み合わせは周囲の視線を感じてちょっと恥ずかしいのですが(意外なほど注目されるんですね・・・)、運転席の車窓から見るボンネットラインはすごく綺麗で純正部品と何の違和感も感じません。何よりもダクトを流れた水がエキマニやバッテリーをはじめとするエンジンルーム主要部分に影響を与えることなく、排水溝を通ってボンネットフック部分に排出されている安心感があります。ボンネットの軽量化によって前輪の負担が軽減して明らかに回頭性が良くなっていることはすぐに分かります。その性能はどのボンネットでもとにかく軽ければ実感できるのですが、車窓から見たボンネット表面が波打っていたりフェンダーとのクリアランスが揃っていなかったりするといつも視界に入っている部分だけに違和感を感じてしまいます。もし興味があればASM S2000 3号車の運転席に座ってみて下さい。言っている意味をご理解いただけると思います。
ボンネット装着の際に「ボンネットピンの装着は必要ですか?」と質問されることが多いですが、「全く不要です」。軽量化のために純正ボンネットキャッチを外したいと言うのであればやっていただいて構いませんが、ASM製カーボンボンネットはフックを固定する裏骨まで強固なオートクレーブ成形ですからぜひそのままで装着して下さい。既にASMドライカーボン製ボンネットを使用されているオーナーさん、ボンネットを閉める時掌で押し沈めるように閉めるのですが、その時の掌に伝わる感触と音をぜひ感じて欲しいと思います。カーボンプリプレグ・オートクレーブ成形品独特の感覚に驚きますよ。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=681#myu681
ASM S2000 3号車にI.S.Designエアロボンネット装着です
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何をやっても先を越される男「KINGちゃん2008」がついに1番乗りを達成しました。おめでとう。デザインされた排気システムの1本目を装着です。右側1本出しですが、Sスペと同じくステーを1本追加、左右からマフラーを引っ張るような形で固定することで、吊り下げマフラーにありがちな揺れがほとんどありません。試作品から製品版にする時にセンターサイレンサー横のレゾネターパイプを固定するステーも形状を変更しました。メインサイレンサーとサブチャンバーを結合するステーの形状も小さな変更を加えてより質感を向上させています。展示しているのは試作品ですが、さすが製品版はそれをはるかに凌駕する細かな仕上げとなっています。購入したオーナーさんの所有欲をも満たしてくれることでしょう。
装着完了してエンジンを始動しました。その時ボクは店内のデスクにいたのですが、エキゾーストノートは今までのS2000用マフラーでは明らかに聴いたことのない音質でした。一言で表現すると「軽い」音なのですが、質感がない軽さではありません。調律された綺麗な音だけが排気管から聴こえてくるような印象です。排気漏れチェックのために3,000〜5,000回転ぐらいでアクセルを数回煽りました。KINGの他数名のお客様が真後ろで音を聴いていましたが、みんなその音ににんまりだったようです。Z33用SACLAM管のような濃い味はありませんが、耳障りの良いライトな音ながらもしっかりと方向性をイメージできる音質に驚いたようです。これが乗っていると聴こえなかったのですから不思議なぐらい、真後ろの音は味がはっきりしているんです。
その後KINGはもう1人のSオーナーさんを乗せて試乗に出かけました。印象を聞いてみるとあら不思議、先日試聴してもらった時には「車内じゃ全然音が分からないのが残念」と言っていたKINGだったのに、散々真後ろの音を確認した後に乗ってみると、明らかにI.S.Design S2000 SILENCER KITが奏でる音を聴くことができたそうです。そうなんですよ、気になっていない異音に気付くと気になって仕方なくなるのと同じように、聴こえなかった音もどんな音がしているのか分かった途端にちゃんと聴こえてくるんです。低周波音をカットし、音質をデザインした中高周波音を適度なボリュームで楽しむ、ASMが提案する新しいマフラーに対して今後どんな評価が出てくるのか楽しみです。
■I.S.Design S2000 SILENCER KIT 315,000円(2008年7月発売開始・現在予約受付中)
《関連記事》 ・デザインされた排気システム、S-special 6年目の進化 ・進化の先に見えるもの。 ・I.S.Design SILENCER KIT&センターディフューザー、ASMで展示中
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=680#myu680
箱根でKINGを囲む春の朝2008 みんなのマフラー☆編
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昨日に続いて今日もMINIへのSACLAM管装着が続きます。R53MINIオーナーさんはSIS会場でご成約いただきました。SPEC.4サイレンサーに消音仕様Bパイプを組み合わせて装着です。SACLAM管も年々進化していて現行モデルは完成の域に達した感じです。ボクはSPEC.3を装着していますが、それと比較すると「コォォォン」と言う中間回転域の鳴き音がはっきり聴こえます。ボクスター986用やZ4用と近い感じでしょうか。熟成されたR53用サイレンサーキット、お薦めの一品です。
続いてR56MINIにSACLAM管を装着。KINGちゃん2008の友人で何度かご来店いただき、レカロシートと同時にSACLAM管を装着することに決定です。昨日掲載したR56用サイレンサーキット+AT用中間パイプを早速使うことになりました。元々はレカロシートを装着するつもりから始まったASM通いでしたが、今日ご来店途中に「マフラーにしよう」と急に思い立ち、結果的には両方を買うことに落ち着きました。純正ブレーキパッドのフィーリングの悪さについても相談を受けました。いい回答ができたと思いますので楽しみにお待ち下さい。
MINI R53 ■SACLAM Cooper-S SILENCER KIT(R53)(Spec.4) 18300-MN2-K500 リヤ・サイレンサー(単品)for R52,53(04,05〜) 123,900円 ■SACLAM 18200-MN2-T5S0 B-パイプ消音仕様for R52,53 78,750円
MINI R56 ■SACLAM Cooper-S Rr SILENCER KIT(R56) 18300-MN3-K000 137,550円 ■SACLAM Cooper-S MT用中間パイプキット 18200-MN3-K000 79,800円 ■SACLAM Cooper-S AT用中間パイプキット 18200-MN3-K100 73,500円
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2008年初夏のSACLAM訪問
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フラッとご来店になりR56MINI用SACLAM管を装着です。たまたま在庫があったのですが、MT用ばかりが入っては売れていきます。R53用とは音は違っていますが、R56用マフラー同士で聴き比べして下さい、明らかにSACLAMの音を奏でてくれるはずです。SACLAMさんでもR56用は今Z33用と並んで人気モデルとなっているそうです。当初は「良さが分かりにくい」との評価でしたが、分かりやすいことばかりが製品の魅力ではありません。毎日使う中でその良さを発見しながら使っていくのも正しい楽しみ方ではないでしょうか。製品としてはきっちりと作り込みされたものですから、安心してお薦めできます。
Z33用サイレンサーが5本入荷しましたが、残念ながらそれは全て売約済みのためまたまた在庫がなくなってしまいました。次は6月に入荷予定ですが、その分には余裕がありますので気になるZ33オーナーさんはお早めにご予約下さい。ASM Z33で試聴することも可能ですよ。
■SACLAM Cooper-S Rr SILENCER KIT(R56) 18300-MN3-K000 137,550円 ■SACLAM Cooper-S MT用中間パイプキット 18200-MN3-K000 79,800円 ■SACLAM Cooper-S AT用中間パイプキット 18200-MN3-K100 73,500円
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対決!フェラーリF355チャレンジ vs 和製跳ね馬
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ASM S2000 3号車にカーボンボンネットを装着しました。ストリートでのオープン走行とサーキットでもスポーツ走行をバランスした車作りを目指しているので、エンジンルーム内の温度低下→水温低下を狙ってダクト付モデルを選択です。このボンネットの特長はただダクトが付いているだけではありません。水温低減効果だけで判断すれば無限製の方がワンランク上だと思います。でもなぜこのデザインなのかと言うと「ストリートで使った時のさりげなさ」に尽きます。先にも書いたとおり3号車のコンセプトはストリートとサーキットの両立、それはASMの車作りのコンセプトそのものです。さらに雨天や洗車時にダクトから浸入した水が排水溝構造を持つ裏骨の中を通ってボンネットキャッチ部分から下に流れ落ちるようになっているので、屋外駐車のS2000オーナーさんにも安心して使ってもらえるようになっています。製法はASMの他のカーボン製品は3気圧オートクレーブ成型ですが、このボンネットの表面とリヤウィング翼部分のみ5気圧オートクレーブ成形と言う超本格派、絶対にストリートパーツではオーバークオリティですが、それに魅力を感じるかどうかはオーナーさん次第です。
今回、3号車に装着するにあたってこだわったのは素材です。カタログ上にはFRP/Carbonの2種類が存在していますが、このカーボンの裏メニューとして「高強度仕様」が存在していることをご存知なオーナーさんは相当マニアックです。これはASM筑波スペシャル2004以降に採用している素材で、S-GT500車両にも採用されているそのものです。カーボン繊維(糸)が通常モデルと比較して2/3程度になっているのでわずかですが軽量化できます。実際には樹脂を染み込ませるので製品重量としては10%程度の軽量化かな?詳細は量り比べてないので分かりませんが、明らかに軽いのでみんな驚くことと思います。塗装は最近ASMで新しく採用したUVカットクリア塗装です。価格以上の満足感を感じていただける仕上がりで、開梱時にたまたま居合わせたお客様やスタッフみんなが見とれる程です。3号車には近々前後I.S.Designエアロバンパー・リヤウィングを追加装着する予定です。「クリア塗装はASMっぽくない」と言うお客様も多いことでしょう。大丈夫、もっとイケイケな1号車が何故かボディ同色仕上げの4スロ専用ボンネットを装着予定です。
■ASM I.S.Design エアロボンネット Carbon 特注MRモデル 389,000円
*高強度カーボンモデルはカタログモデルの30%アップ程度の価格でご用意できます。
《関連記事》 ・ASM S2000 3号車が納車されました ・S2000、ノーマル状態での魅力 ・ASM S2000 3号車に無限エアクリーナーBOX装着です ・ASM S2000 3号車にエキゾーストマニホールド07装着です
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=677#myu677
I.S.Designフロントエアロバンパー、ASM Z33に装着完了
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ASMで既に定番メニューとなったJCW GPサスペンションアーム取付です。先週末、SIS期間中にもR52への装着をしたばかりでしたが、今回もまたまたR52への装着でした。同時にジョイント部がフレキシブルで負荷を逃がす構造のASMステンレスメッシュブレーキホースを装着、同時にAP RACING PRF660交換も行いました。朝入庫してアライメントまで終わったのが閉店時間、日帰りメニューで施工することが可能です。早速オーナーさんを誘っていつもの試乗コースで違いを確認しました。そこで驚愕の事実が・・・。
「ボクのMINIよりいいじゃんっ!!(涙)」
とにかくASM SREダンパーキットZEROの良さが全て引き出された感じです。ノーマルアーム同士の比較だとコンバチの緩さばかりが目に付いたので、オープンカー大好きのボクでもクーペが良いに違いないと自分に言い聞かせることが できたのですが、今回アルミアーム同士の比較になると印象が全然違いました。屋根がなくなってリヤセクションの動きが気になっていたコンバチですが、そのボディ動きの量が減って代わりにダンパーが動き始めた感じです。ダンパーのフリクションが今まで以上に減ってスムーズに路面に追従しているのでしょう。屋根ありのクーペはボディがしっかりしているので、逆に多少のツッパリ感と言うか腰高感に繋がっています(乗り心地や限界性能は上がっていますよ)が、コンバチにはそんな不自然さがありません。とにかく先日R56MINIにASM SREダンパーキットZERO Prototypeを装着した時と同じかそれ以上に「ボクの理想的なMINI」になりました。屋根が空いてエンジン〜吸排気管がSACLAMでシートはRECARO MAGNIFICA(ヒーター付)で足がASM SRE+HYPERCOと言う世界にたった1台のMINIを心から羨ましく思います。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=675#myu675
MINI JCW GP用サスペンションアーム装着
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SIS2008会場でご成約いただいたASM SREダンパーキット2WAYをS2000に装着しました。去年の今頃1WAY 07specを装着いただいたのですが、1年(約2万km)使用してSREの良さを確認できたと言うことで、ずっと気になっていた2WAYに買い替えていただきました。オーナーさんは3WAYが欲しかったようですが、「来年OHを兼ねて仕様変更で対応しましょう」と提案して今回は2WAYを装着です。1WAY07から2WAYへの買い替えは初めてのケースですが、純正から1WAY07に変更した時と同じぐらいの違いを感じていただけたことでしょう。Bump+-0、Rebump+5min.で出してありますが、ストリートユースならそれ程大きな変更は必要ないはずです。毎日の通勤でASM SREダンパーキット2WAYのフラット感をいっぱいに楽しんでください。
昨日は他にもS2000オーナーさんがたくさんご来店になりました。朝一番にはレカロ Blogでご紹介したお客様が群馬県からご来店になり、街乗り&ツーリングベストのSP-JCからサーキットベストのRS-Gに買い替えていただきました。エンジンオイル・ブレーキ関連・冷却系についてもASM TOPページで案内している通りキャンペーンを開催していますのでぜひ一度試して下さい。また、USED PARTSも大人気で中には掲載後1分で売れるものもあります。今日も数件掲載&削除したのですが、時間があればぜひチェックして下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=674#myu674
I.S.Design SILENCER KIT&センターディフューザー、ASMで展示中
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ASMでLITTLE JAMMERのLIVEを開催するために取り扱い始めた瓶入りコカコーラが想像以上に人気です。今日もボク自身が2本、ご来店のお客様に無理矢理1本ずつ、スタッフも数本飲んでいるのでこの調子なら思った以上に早くLITTLE JAMMERがASMにやってくるかもしれません。バンド・機材が全て揃ってみんなで一緒に聴く瞬間がすごく楽しみです。まだ稼動し始めて数日、みんな飲みたくてもギクシャクしている感じなので飲み方を説明しておきます。
1.「あぁ〜、最近暑くなってきたなぁ。喉が渇いたよ」と言いながらコカコーラ冷蔵庫の扉を開けずに飲みたい物を選んで下さい。コカコーラが最も美味しく飲める温度は2〜4度、それを実現するために冷蔵庫内を適温に維持したいので<扉を開けない>にご協力をお願いします!
2.「じゃ、コーラにするかぁ!」と誰となく言いながら、ステンレス製DREXLERマグカップに100円をチャリ〜ンと入れて冷蔵庫から取り出し、こぼさないように注意しながら栓抜きで開封して下さい。
3.S2000用パーツが並ぶ一角にあるカウンターに座ってハードボイルドに瓶のまま飲んで下さい。飲みながら店内を歩くことはしないようにご協力をお願いします。飲み終わった瓶はそのまま置いたままでOKです。スタッフが気付いたら回収します。珍しいからと持ち帰りしないようにしてください。
ルールはこれだけ、簡単でしょ?ぜひ今週末試してみて下さい。
瓶で飲むコカコーラは一味違います。味はクリアで余計な臭いがありません。量は193ml、2〜4度が一番美味しく飲めると言うコカコーラですが、多すぎると適温のまま飲み干すことが難しくなります。ECOを気にする人がどんどん増えている今の時代、ゴミの減量・資源の節約と言う視点から見ても瓶入りコカコーラは適しています。また「LITTLE JAMMERを買いたいのでぜひ協力してくださいっ」とお願いすると多くのお客様が瓶入りコカコーラを喜んで購入してくれます。「懐かしいね〜!」「コカコーラってこんなに美味しかったんだ?!」「冷えてて今日みたいな暑い日には最高!」「部屋に1台欲しいぐらい」とみんな笑顔で飲んでくれます。100円の瓶入りコカコーラの味とそれが持つ意味をみんなが楽しんでくれているから笑顔で飲んでくれるんじゃないかな? 量÷価格=お買い得感と言う公式が常に成り立つわけじゃない、買い物の面白さをこんなところでも発見した気分です。
■コカコーラ 100円 ■コカコーラZERO 100円 ■カナダドライ ジンジャーエール 100円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=673#myu673
feel Coke〜LITTLE JAMMER meets KENWOOD.〜
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